廿日市市議会 2019-12-19 令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年12月19日
特別職の報酬に関しては、市長は特別職報酬等審議会に諮って提案することが条例で定められているが、なぜ今回はこの手順を踏まなかったのかという質疑に対し、前回の審議会で最も重視した点は、類似団体の報酬額との比較であり、おおむね平均レベルであった。現在もその均衡が図られていると考えており、今年度は審議会を開催しなかった。
特別職の報酬に関しては、市長は特別職報酬等審議会に諮って提案することが条例で定められているが、なぜ今回はこの手順を踏まなかったのかという質疑に対し、前回の審議会で最も重視した点は、類似団体の報酬額との比較であり、おおむね平均レベルであった。現在もその均衡が図られていると考えており、今年度は審議会を開催しなかった。
これを比較しますと、おおむね平均レベルでございまして、現在も類似団体の報酬の平均額と均衡が図れていると考えております。そういったことがございますので、今年度における報酬の額については、審議会を開催することなく、今回の額にさせていただいているという状況でございます。以上でございます。
本市の特別職等の額と類似団体でございますが、そういったところの報酬等の額を比較いたしますと、おおむね平均レベルでございます。
27年、28年は据え置きといたしましても、元金の据え置きで29年度から償還が始まるわけなんですけども、その償還がピークを迎えます平成30年、ここで同じように収益との比較をしてみましたところ、11.7%となりまして、これはほぼ全国平均レベルになっております。
このとき用いられた資料が二次医療圏別の医療や介護の余力レベル,それが一覧であるわけなんですけども,それを見ると福山市の場合,集中的治療を一定期間行う急性期医療の密度指数が1.06,まあ1が平均レベルですから大体平均レベルにあるということです。介護等が必要な長期療養の慢性期医療の密度指数というのが0.69と,余力がちょっと少ないというような数値になってました。
市民の皆さんが議員を批判することは簡単でありますが、市民によって選ばれた議員でありますから、市民の平均レベル以上の議員はこれからも出にくいだろうと思います。しかしながら、この3期12年間の伊藤市政は、ある意味で、市民の平均レベルを超える市政であったという評価があってもよいのではないかと思います。これまでの12年間の府中市の行政に対する評価は、これからの府中市の歴史が審判を下すだろうと思います。
家庭学習あるいは一番問題となると思います自己肯定感,将来の夢,目標を持ってるかという面につきまして,平成20年度,21年度ともに全国の平均レベルを下回ったというのは事実でございますが,今回につきましては果たしてどうだったんだろうかということについても改めてお聞きをしたいなと思います。
国保の繰り入れも政令市の中で平均レベルにも届かず,この不況の中で保険料が払い切れない世帯は,当局の努力にもかかわらずふえる一方であります。介護保険の導入で,低所得家庭にとって実質保険料は大幅にふえることになり,滞納問題は一層深刻になりそうなだけに,実態に沿った対応が必要でありますが,そのような措置は行われておりません。そうした行政のあり方について,認めるわけにいきません。
次に、二つ目の御質問でございます負担水準の割合、とりわけ府中市の大体の平均レベルとして、その層がどのあたりに中心的にあるのかという御質問でございますが、これにつきまして、一般的には大体これも最終集計は6月議会でないとお示しをできないわけでございますが、住宅用地の場合等につきましては、集中している負担水準は30%ないし40%、もしくは40から80の間へほとんどこの水準にあるのではないかと思います。